>>EDの原因
>>EDかな?と思ったらまず病院へご相談を
>>ED治療

●EDとは?
ED(Erectile Dysfunction)とは勃起機能障害を意味します。
単に「勃起しない」ということだけではなく、勃起してもそれを維持できず、満足のいく勃起が得られない状況を指します。
この10年間で、勃起力に自信のもてない男性が急増しています。
1998年に男性を対象として行われた調査によると、成人男性の4人に1人が"勃起が十分でなく、時々性交ができない"中等度ED、もしくは、"勃起しないため常に性交ができない"完全EDです。
"たまにできない"軽度EDを含めると、EDと診断される人はさらに増え、その割合は、外来患者さんでの調査ですが、成人男性のなんと81%にものぼるという報告もあります。
EDは男性では誰でもかかる可能性のある病気です。


篠山重威, 他:男性のための健康調査.全国の実地医家の外来患者6112例における勃起不全の実態
J Cardiol 2003 Aug; 42(2): 57-65 より作図


日本人の年齢別ED有病率
バイエル薬品社内資料 2006年1月〜4月調べ
●EDの原因
1.心理的なストレスがある場合
[心理的要因]
ストレス、不安、うつ、自信喪失などの精神症状は勃起に影響を与えます。

2.血管や神経に障害がある場合
[加齢]
年齢が上がるとともにEDは増えます。
加齢によって糖尿病や高血圧の生活習慣病を患う人が多くなることも原因の一つです。

[生活習慣病]
原因として最も多いのが、糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病はペニスの血管に影響を与え、充分な血液が流入しない状態になります。

[神経系の障害]
脊髄障害や、脳出血、脳腫瘍、脳外傷、パーキンソン病、アルツハイマー病などの疾患

[手術や外傷]
前立腺がんや、膀胱がん、直腸癌などの手術を受けると、その周囲にある血管や神経を損傷し、EDになる事があります。

[慢性的な喫煙]
喫煙は勃起を維持するための血流を減少させ、陰茎動脈に影響を与えます。

[飲酒と薬剤]
過度の飲酒が習慣化している、高血圧やうつ病などの薬を内服している場合勃起を妨げる場合があります。
●EDかな?と思ったらまず病院へご相談を
初めてEDを意識された方は、「どこに相談すればいいのかな?」、「簡単に薬で治るのかな?」「治療にどれくらいお金がかかるのかな?」など一人で悩んでいることが多いようです。
また多くの人が自分だけに起きている人に相談できない欠陥と自己判断してしまいがちです。
知っていただきたいことは、EDはひとつの病気であって、恥ずかしいものではないということです。
少しでも早く医師にご相談ください。
●ED治療
36時間という長時間の効き目で不安を解消。
バイアグラを超える新ED治療薬
シアリス登場!!

ED治療薬シアリス
10mg 1錠 2,000円(税抜) 10錠〜(診察料含む)

シアリスは海外ではバイアグラ、レビトラに続いて発売が開始されたED治療薬です。
シアリスはすでに、世界で1000万人超の方に使用されています。
世界で支持される理由の一つは「持続時間の長さ」です。
投与後36時間と大変長く効くので、いつでも好きな時に可能という自由度の高さが、他にはない特徴です。
金曜の夜に服用すれば、日曜の朝まで効果があるので、海外では『ウィークエンド・ピル』と呼ばれています。

○処方の流れ
1.ご来院
お電話で受診日をご予約下さい。

2.診察
問診票を御記入いただき、男性医師による診察がございます。
疑問や不安など何でもご相談ください。
実際に性器を診察するようなことはございません。

3.処方
診察終了後にその場でお薬をお渡しします。

○シリアスの特徴
1.効果時間が長く、勃起を助ける効果は、36時間にわたり認められています
今までの治療薬では考えられない持続時間。
夜に飲めば二晩持続します。

2.性的刺激に反応します
性的な刺激があったときのみ反応して勃起し、それを維持させるという手助けをするため、作用がとても自然です。

3.性行為のタイミングも気になりません
シアリスは服用1時間から36時間後まで効果が持続しますので、服用のタイミングを計るわずらわしさから解放されます。
食事の影響を受けませんので、食前、食後などいつでも服用していただけます。

○シアリスの服用した後に気をつけていただきたいこと
一般的に薬を服用すると、時に副作用が出る場合があります。
シアリスを服用して次のことに気がついたら、医師の診察を受けてください。

・4時間以上勃起が続く

また以下の副作用の報告があります。
その多くはで一過性で軽度ですが、こうした症状の他にも気になる症状がある場合には服用を中止し、医師に相談ください。
・頭痛
・顔が赤くなる
・消化不良

○シアリスを服用できない場合があります。
・本剤に対しアレルギー(過敏症)の既往のある方
・心血管系の障害を有するなど性行為が不適当と考えられる方
・低血圧の方(血圧で上が90mmHg未満、下が50mmHg未満)
・治療による管理のされていない高血圧の方、安静時の血圧が(上で170mmHg以上、下が100mmHg以上)
・脳梗塞、脳出血が最近6カ月以内にある方、心筋梗塞の既往歴が3か月以内にある方
・重度の肝障害のある方(黄疸が出るなどの重症の方)
・網膜色素変性症(進行性の夜盲症)の方

・シアリスと併用することで影響のある薬剤があります
併用禁忌…主なニトログリセリンなどの亜硝酸剤(飲み薬、舌下薬、貼り薬、吸入薬、注射、塗り薬、スプレー)

〜併用注意薬〜
・α遮断薬:
高血圧や前立腺肥大の治療薬の一部
ハルナール、カルデナリン、ミニプレス、アビショット、デタンドール、ユリーフ、ハイトラシンドキサゾシン、
テラゾシン、フリバス、ダウナット、イセプレス、エブランチル、レギチーン 等

・降圧剤:
アムロジン、メトプロロール、エナラプリル、カンデサルタン 等

・CYP3A4阻害剤:
水虫の飲み薬他
イトラコナゾール、ケトコナゾール、クラリスロマイシン、グレープフルーツジュース 等

・HIVプロテアーゼ阻害剤:
エイズ治療薬
リトナビル、インジナビル、サキナビル 等

・CYP3A誘導剤:
抗結核剤や抗てんかん薬
リファンピシン、ファニトイン、ダノバルビタール 等

・カルペリチド:
急性心不全治療薬

以上のように併用禁忌薬や併用注意薬がたくさんあるので個人輸入や他人にもらった医師の処方以外のシアリスを安易に服用することはとても危険です。

☆服用している薬がある場合、その薬名を控えてくるか、薬を持参して下さい。
併用にあたっての安全性を調べてアドバイスをいたします。
○その他の注意点
・1日1錠まで、服用間隔を24時間以上あけてご使用下さい
・アルコールと一緒に飲んでも特には問題ありませんが、過度の飲酒前後の服用は避けてください
・シアリスは催淫剤や性欲増進剤ではありません
・シアリスには性行為感染症を防ぐ効果はありません
・シアリスをほかの人に譲らないでください
・性行為は心臓に負担をかけます。無理しないようにしましょう。
・ほかの診療科、医療機関を受診されるときは、シアリスを服用していることを申し出てください

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